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エンジニアが仕事をする上で必要な知識を高める方法3選

シャチまる
シャチまる
エンジニアとしての仕事はどんな感じ?
ペン助
ペン助
…………
もう、ギブアップ……
シャチまる
シャチまる
ペン助ー!!!!!
エンジニアが仕事をする上で必要な知識を高める方法を教えるね!
この記事でわかること

エンジニアが仕事をする上で必要な知識を高める方法3選

どの業界で働いていくためには、社会人になって色々と勉強していく必要があります。
この記事では特に

・IT企業に新入社員として入社して、エンジニアとして働く方

・他業界からIT企業に転職してエンジニアとして働く方

・既にIT企業で働いているエンジニアの方

に対して、必要な知識を身につける方法を紹介します。
最後まで読んで、エンジニアとしての知識を高めて仕事で実践してみてください。

エンジニアが仕事をする上で必要な知識を高める方法3選

会議中に出た分からない単語は後で調べよう

・分からない単語がたくさん出てくる

・IT用語がたくさん出てきて何を言っているか全然分からない

会議に参加するとこんな経験をしたことがあると思います。

最初の頃は確かにこんなことばかりだとです。

なので、その場は仕方ないと諦めて、分からない単語はメモしておきましょう。

そして、メモしていたものを後で調べるようにすると段々と会議内容も分かるようになります。

更にオススメなのは、メモした単語と関連するものも調べるようにしましょう。

例えば、プログラミング言語として「Java」と言う単語が出てきたとします。

Javaはメモしておいて後で調べる。

その中で、プログラミング言語って他に何があるんだろう?

と考えて関連するものを調べていくと分からない単語+新しい単語の知識が身につきます。

そうすることで、エンジニアとしての知識を高めることができます。

インプット+アウトプットをしよう

自分の中では、大体理解できたと思っていても人から聞かれた時に上手く説明できなかった。

と言う経験をしたことがあると思います。

なぜ、自分の中で分かっていることが説明できないのか?

これは、アウトプット量が少ないことが原因です。

アウトプットすると、自分や人に分かるように資料を作ったり、説明したりします。

その中で、上手く行かなかった場所は、分かっていると思っているが、曖昧でよく分かっていない場所なので、更にインプットします。

プログラミングも同じです。

インプットはするけれど、自分で実装していないとよく分からないことが多々あります。

なので、実装は実際にして動かしてみるところまでアウトプットする必要があります。

そうすることで、自分の知識を高めることに繋げることができます。

一人で抱え込まず、有識者に相談しよう

自分に任された仕事だし、なんとかして一人で解決まで持っていきたい。

こんな風に考えて、なかなか進まないと言う経験があると思います。

期限がいくらでもあり、一人で永遠に悩んでもいい仕事であれば、それでいいと思います。

ただ、そのような仕事はあまりありません。

一人で抱え込まず、有識者に相談するようにしましょう。

こんなことを質問してもいいのか?など不安はあると思いますが、

基本的に下記のことを押さえておけば大丈夫だと思います。

・進めていない箇所、試したことを明確にして質問する

・自分の考えを持った上で質問する

ただ質問するだけでは、自分で考える力も身に付きにくいですが、考えてから質問することによって知識を高められることにつながります。

まとめ

ここで紹介したエンジニアが仕事をする上で必要な知識を高める方法3選

・会議中に出た分からない単語は後で調べよう

・インプット+アウトプットをしよう

・一人で抱え込まず、有識者に相談しよう

を日々の業務に取り入れて、エンジニアの知識を高めていってください。