部署配属後の仕事で意識すること7選
新人研修も終わり、今日から部署に配属されて仕事をしていくと言う人は多いと思います。
これからどんな仕事をしていくのかと大きな期待と同時に不安も多いと思います。
新しいことに挑戦したり、新たな生活が始まると不安になるのは当然です。
これから、社会人として働く上で意識するといいことなどを紹介したいと思います。
部署配属後の仕事で意識すること7選
挨拶をしよう
まずは、配属された先で、コミュニケーションを取っていくことが大事になります。
最初は、上司、先輩などになかなか話しかけづらいとは思いますが、挨拶はするようにしましょう。
出社した時に「おはようございます!」、退社する時に「お先に失礼します!」と言うことを毎日していると自然と話しやすくなってきたりするので、やってみるようにしてください。
電話対応を積極的に行おう
新人で配属されると電話対応を求められることも多いと思います。
確かに、最初に出るのは、結構勇気がいるものです。
でも、勇気を出して、1回出てみてください。その行動を繰り返すことによって、いつの間にか慣れてきます。
何事にも挑戦なので、まずは一歩を踏み出してみてください。
分からないことは早めに確認しよう
配属されてからの業務は、分からないことだらけです。
でも、分からないことが多くあるのは当たり前です。
まずは、先輩に聴いてみましょう。忙しそうだしなんか聞きづらいなと思う事もあるかもしれませんが、分からないまま進める方が、危険なので、なるべく聞くようにしましょう。
確認する時は何が分からないか明確にしておこう
上司、先輩に質問する時は、分からないことがある時だと思います。
漠然と「分からないので、教えてください」と聞くよりは、「◯◯は確認したのですが、分からなかったので、参考になる部分はどこにありますか?」、「こうだと思っているのですが、あっていますか?」などと聞くようにする方が、どこまで考えたが、分からなかったと言うことが伝えられるので、よりいい答えが貰えるかもしれません。
目的を考えながら作業をしよう
最初は、上司や先輩にお願いされて、行う作業ばかりになると思います。
ただ、言われたことを漠然とやるのではなく、「なんでこの作業は必要なのか?」、「この作業をすることの目的なになのか?」などを考えながら作業をすると、考える力も身に付き今後の仕事で役に立ちます。
仕事の期限を確認しよう
お願いされた仕事は、いつまでに完了すればいいのか?を確認するようにしましょう。
多くの場合は、上司、先輩から作業をお願いされる際に、「今週の金曜日までにお願い」と言うように期限を言ってくれると思います。
ただ、依頼する側も忙しくて期限を伝えるのを忘れているかもしれません。
「自分は、今月中までに終わらせようと思ってたのに今週中までの仕事だった」と言うようなことがないように確認するようにしましょう。
作業の方向性を確認しながら進めよう
お願いされた作業を期限の最終日にいきなり出すのは、認識の違いなどがあるため危険です。
「こんな感じに作って欲しかったのに全然違うものが出てきた」と思われても修正する時間がありません。
最初から、100%方向性が合致したものができることがほとんどありません。
なので、ある程度自分の中で、こんな感じに作っていこうかな?と言う段階で確認するようにしていきましょう。
まとめ
配属された後に、仕事をする上で意識すること7選を紹介しました。
不安はあると思いますが、なるべく意識しながら取り組むようにしてみてください。